以心伝心

以心伝心を信じ過ぎて
大切なことが伝わっていないかもしれない。
言葉にしなきゃ伝わっていないことがある。

素直に感じなくなる

いつの間にか素直じゃなくなって、
純粋に感じることができなくなる。

おかしいって気付かずに安心しているのかも。
おかしくないのにおかしい気がして不安になっているのかも。

匿名

本当は、個体と個体との間に「関係」ができてくるのではなくて
関係があるから「個体」が立ち現れてくるらしい。

インターネットは匿名性が高いから情報の巡りがいいみたい。
良い「関係」なのかは知らないが、匿名でも「個体」みたい、かな。

ティッシュペーパー

涙を拭くためのティッシュペーパーを
たくさん使うのは申し訳なく思うかもね。

でも平気で使っていいからね。

音で伝わる

ジャズミュージシャンは本当に音で会話できる。

「パプー」「ふむふむ」「ぶおぉぉぉん」「はぁー」
「ブギョォーッ」「おおっ」
こんなのでコミュニケーションできる。身体感覚が伝わっていく。

調子の自覚

調子が悪いときは、調子が悪いことを自覚すれば
ちょっとマシになるみたいだ。

地平の療育

それじゃ、私はどんな療育なら良いと思っているのかというと、
要するに、社会的に「異常－正常」という高みからではなくて、
社会や自己に対して個人的に「困っている－いない」という地平で
人のお手伝いをしていきたい、ということのような気がした。

俳句になった

人知れず　文をかさねて　日々わかば

どうもありがとうございます。

掃除

わかばルームのいわゆる「非公開ゾーン（笑）」を掃除した。
やっぱり、どんどん身体が軽くなってきた。

ずっと「片付けたい」という問題を抱えていたわけだから、
部屋が片付いていくごとに自分の問題が解決していく。

交換可能？

子どもの成長を科学でもって管理しようということのようだが、
「交換可能」にして良いのは、専門家までなのか？
先生までなのか？家族までなのか？子ども自身もなのか？

そもそも、こんな問題を立てているのがおかしいのか？

自分でないと駄目

「科学」ということは「普遍性がある」ということでもあるので、
科学に依拠する分野の専門家は
仕事に関して「交換可能な存在」でないといけないはず。

・・・なのになぜか「自分でないと駄目」と思う専門家は多い。

鼻呼吸で眠る

口呼吸にならないようにして、鼻呼吸で眠ると、
朝、目覚めがいいみたいです。

でも、鼻や口にいろんなものを貼り付けているので、
気になって眠りが浅くなっているだけかもしれません。

昔のダメセッション

駆け出しの頃の自分がやったダメセッションのことを
時々不意に思い出して苦しくなりますが、
そこを通って悩まなかったら今の自分はなかったんだと、
やっぱり子どもに育てられていることを実感するのでした。

頼みごと/頼まれごと

頼みごとをするときの所作が難しい。
特に、断られそうなとき。

一方で、頼まれごとをされたときの所作も難しい。
特に、断るとき。

失敗したら

失敗をしても、ヤケにならずに、
落ち着いて、ていねいに失敗の後始末をすることが、
自分を大切にすることのような気がした。

でも本当にちゃんと後始末できるかは不明・・・。

さらに歯磨きのその後

虫歯はないけど、磨きすぎだそうです。（苦笑）
歯茎が低くなってしまったら、もう元に戻らないそうです。

歯茎にはツボがあって、マッサージするといいそうです。
顎の線あたりもマッサージするといいそうです。

開拓地

ピアノを弾くと、いまだに自分の身体の全てが
自分のものになっているわけではないことを確認できる。

爪とか髪の毛とか、自分の意思とは関係なく伸びるしなぁ。

身体は、最も身近かつ永遠の開拓地かなぁ。

歯磨きのその後

13年ぶりに虫歯のようなものを自分の口の中に発見しました。
しかし歯医者さんによると、
それは初期の虫歯で、削る必要はないそうでした。

ただでさえ好きな歯磨きに拍車がかかりました。

本当を信じる

子どもを矯正するのではなくて
『本当の自分』が本当にいると信じるところから始める。
だって本当なんだもん。

そして、戻れば進む。

本当は

大人を不安に陥れる子どもの見せかけの言動を超えて
まずは「本心」をみつけてあげなくちゃ。
そして「本心」をかなえてあげなくちゃ。

子どもを疑って監視するのが大人の義務じゃないみたい。