忍者ブログ
     親や子や自分自身とのお付き合いから広がる世界
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
体調を崩しつつも旅をした。

自分がここにいると迷惑じゃないだろうか?という
つねに自分の中にある気持ちに気付いて、自分に優しくできたら、
他の人と心地よく接することができるみたいだった。

拍手[0回]

PR
ありのままでいられない自分を
そんなんじゃだめだと、責めてしまうのはしんどいよ。

ありのままの自分でいられない、というのもありのままなんだな。
そんなんじゃだめだと責める自分も、ありのままなんだな。

拍手[0回]

最近のジャズで自分が面白いと感じる作品って
なぜかヨーロピアンなんだなあ、と思っていたら、
そもそも今のジャズはヨーロピアン全盛と言われていることを知った。

なぜ良いミュージシャンが突然、欧州に大量出現したのかは不明。

拍手[0回]

園服を着たお兄さんが、おむすびを見つけて「あった、あった」と言った。
するとベビーカーに乗った弟が、おむすびの方なんか向いていないのに
お兄さんに共鳴して「あった!あった!」と大きな声で言った。

弟は、その後、有意味語は発せず、絶えず陽気に発声を続けていた。

拍手[0回]

高校時代、実家から学校へは山道を越えて行かなくてはならなかった。
年に数回、いつもと違う道を行き、新しい早道を発見することがあった。

いまだに、その山中で新しい道を探している夢を見ることがある。
自分が抱えた問題への構え方を、通学で学んだ気がしてくる。

拍手[0回]

前進に必要な自己肯定のために発する「そのままでいいんだよ」

自己変革が不安なので発する「そのままでいいんだよ」
そばにいる人の進歩を恐れて発する「そのままでいいんだよ」
ただ何もしたくない気分だから発する「そのままでいいんだよ」

拍手[0回]

風邪をひいてました。

なかなか熱が下がらなくて、困った挙句、
自分の身体で試したところ、いちばん効いたのは
ミネラル補給のようでしたが、これ、科学的根拠はありません。

拍手[0回]

衆院予算委員会では、方言で発言してもまったく問題ないんだよ。

本来、言葉はどうやって親から子へ受け継がれてきたのか、
忘れていたことを、垣間見た気がした。

拍手[0回]

大抵、そのときに食べたいものは、
そのときの身体に必要なものだけど、
身体が酸性になっているときは、
身体に悪いものを食べたくなるという噂をきいた。

拍手[0回]

自分が今、最も食べたいものはなにかを、自分の身体にきいてみて、
感じているとおり忠実に、具体的な料理をつくれるのなら、
それは、すごい料理の腕でもあり、言語能力でもあるのでないか。

簡単にできるようで、意外に厳密には言語化できないよ、これ。

拍手[0回]

うまくいかないことをなくして、幸せになろうというのは現実的じゃない。

幸せになるには、うまくいかなかったときに湧き上がってくる
いろんな気持ちのすべてと、自分が優しく同居できるようになることを
目指せばいいのかな。

拍手[0回]

いつでも完璧にできるようになるまで教えようとすると、
「失敗をしちゃいけないよ」というメッセージを
いつのまにか子どもに伝えているような気がする。

失敗できなくなるのは、完璧にできないことより危険な気がする。

拍手[0回]

これだけたくさんの本の背表紙と出会いながらも、
手にとるのは、たったこれだけだなんて、
さらに、うちに買って帰るのはこれだけだなんて、
情報を集めているというより、捨てているようなもんだなぁ。

拍手[0回]

「これが絶対正しい」と自分がこだわっていることを全部捨て去って、
やっと不純物ゼロの本当の自分になれるっていうなら、
本当の自分になるっていうのは、かなり恐ろしいことじゃないか!?

だから当面は不純物の混ざった自己と同居しながら、苦労してみてる。

拍手[0回]

「元気が出ないときは、元気を出さなくていいよ」と言ったのは、
そのほうが元気になりやすいからだ、と教えられたら、
それを聞いて、もっと元気がなくなりそうだ。

「心理学」じゃない、「言いたいから」で言いたい。

拍手[0回]

こういうの考えてみて・・・

「野村の村のムラ。」
「都会と貝とかい?」
「床屋と小屋と子や!」

拍手[1回]

誰でも自分の身体の、隅から隅までを発見したいのではないか?
いや、人によっては、「発見したかった」。

あるいは、自分の身体を発見するのは恐ろしい、ということもある。

拍手[0回]

生命としては、知りたいから知ろうとするばかりで、知ることは楽しい。

人間としては、言葉で「何で知らなきゃいけないか」の理由を作り上げて
知ることを手段にするので、努力や根性が必要になってくることばかり。
やがて知ることが苦痛になってくることも、よくある。

拍手[0回]

昔、中学校で音楽を教えていた頃、私は、
生徒に「なんで音楽なんかやらなきゃいけないんだ」と問われたら、
「音楽やるのに理由なんかいるか。やりたいからやるんだ」と答えると、
他の答えとは明らかに違い、異論が返ってこないことを発見した。

拍手[0回]

世の中、強迫的であることが当たり前になりつつあるような気がする。
強迫的なのに、強迫的でない、と感じるほどに。
強迫的なので、当然、強迫的でないと不安になる。

ま、強迫的でいいじゃない、とこれを読み流すのが、ルーズの第一歩。

拍手[0回]

カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
わかばルーム
性別:
男性
職業:
子育て・発達相談
趣味:
ジャズ・ミュージシャン
自己紹介:
「最長で4行」という鉄則を作者自身に課し、厳密に書かない代わりに、「読む人が自分の読みたい意味で読んで良い」という気分で書いている『日々わかば』です。やっぱり「意味は自分の外には無く、それぞれの人の内側にのみ生ずるもの」ということで合っているようなので。

「ことばと子育ての相談室 わかばルーム」HPのトップページに掲載したものからダイジェストでここに保存していきます。
最新TB
バーコード
カウンター
フリーエリア
P R
アクセス解析
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]