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     親や子や自分自身とのお付き合いから広がる世界
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言葉だけでなくて、自分が解決方法を実践してみたい。

事情があって、自分が実践できないときは、
現実を度外視しない解決方法を提案したい。

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言葉とは不思議なもので、
現実を度外視しても、なぜか理路整然と言うことができるみたい。
もちろん、言葉で解決方法を言っただけでは、解決しない。

でも、解決方法を言うところまでが、自分の責任である人もいる。

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まだちょっと冷たい春の空気の中、
みんながそれぞれ、新たに、
何かを始めようとしていることが、日々、感じられて、
なんとなく心地良い。

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紙一重の付き合い方の違いで、子どもが変わることがある。

本当に紙一重なので、うっかりすると違いに気付かないし、
そんなに大事な違いだと思わないこともある。

気付く人にしか気付けない繊細な世界を、たまに垣間見ることになる。

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社会学で「現代社会はマクドナルド化している」という話がある。

マクドナルド化における合理化のための四つの条件
=効率化、予測可能化、計算可能化、脱人間化

子育てのマクドナルド化っていうのも、現実にあると思う。

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蕉風俳諧に「不易流行」っていう用語があるんだって。

まず、ジャズって「不易流行」そのものだよなぁ、って思った。

それから子どもも、早い・遅いの違いはあるけど、例外なく、
不変なるものに立ち返ると、新しいものを求めて成長していくみたい。

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20年以上にわたって使っていたお皿を割ってしまった。
ほとんど毎日のように使い、引越ししてもずっとついてきてくれていた。

人どころか、物が自分に寄り添ってくれていたことを急速に意識し、
“あること”が当たり前だったものを失う寂しさを感じた。

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「胸がはりさけそう」「腹が立つ」「頭にきた」「腰をすえる」

よくよく考えれば、感情というか精神状態を表す言い回しには、
元々、身体のどこかがどうにかなってるっていうのが多いんだな。

だって、気持ちは身体にあるものだから・・・って、「腑に落ちる」かな?

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例えば、長時間、こんなのを帳簿に写していると、ストレスを感じます。

デンワ 6,096
デンキ 6,906

子どもの読み間違いをしてしまうイライラ感が分かる気がします。

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「麻辣醤」という花椒入り辛味調味料を中華屋さんから譲ってもらった。

エビと豆苗炒めにしたら、中華屋さんが「シブいっすね」と評価。
エビとネギと厚揚げ炒めは、「ネギと厚揚げの組み合わせが最高」。

今は、麻辣で大根とコンニャクを甘辛く炒め煮するのにハマっている。

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不特定多数に向かって、ある子育て法や療育法を批判すれば、
その真偽に関係なく、必ずどこかの親子を傷つけているはずなのだ。

それこそ、また仲直りできるなら、節度ある批判は良いことだろうけど、
そっちをがんばってみても、現代の苦しい子育てを救う道はないと思う。

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・・・とは言っても、幼児~学童期前半くらいの子どもが、
友達にひどいことを言われたという話を、非常によく聞きます。
優しい子は言い返さないようにして、その結果、
健気にも限界まで友達関係を守る・・・ということでしょうか。

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言いたいことを言ってぶつかり合っても
また仲直りできるのが、昔の優しさだったが、
今の優しさは、言ってしまうと二度と仲直りできなくなるので、
人を傷つけるようなことは決して言わない、というものらしい。

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こころ的に一緒にいるための一番簡単な方法は、
子どもの身体に触れていることだ。

意外にも、このとき、やみくもにおしゃべりしないほうが
一緒にいられるみたい。

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あまり気付かないけど、家族が自分と一緒にいてくれるだけでも
大きな力になっているのだと思う。

ちなみに、場所的には一緒にいるけど
こころ的には一緒にいられないこともあるので、そこが難しい。

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体調を崩しつつも旅をした。

自分がここにいると迷惑じゃないだろうか?という
つねに自分の中にある気持ちに気付いて、自分に優しくできたら、
他の人と心地よく接することができるみたいだった。

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ありのままでいられない自分を
そんなんじゃだめだと、責めてしまうのはしんどいよ。

ありのままの自分でいられない、というのもありのままなんだな。
そんなんじゃだめだと責める自分も、ありのままなんだな。

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最近のジャズで自分が面白いと感じる作品って
なぜかヨーロピアンなんだなあ、と思っていたら、
そもそも今のジャズはヨーロピアン全盛と言われていることを知った。

なぜ良いミュージシャンが突然、欧州に大量出現したのかは不明。

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園服を着たお兄さんが、おむすびを見つけて「あった、あった」と言った。
するとベビーカーに乗った弟が、おむすびの方なんか向いていないのに
お兄さんに共鳴して「あった!あった!」と大きな声で言った。

弟は、その後、有意味語は発せず、絶えず陽気に発声を続けていた。

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高校時代、実家から学校へは山道を越えて行かなくてはならなかった。
年に数回、いつもと違う道を行き、新しい早道を発見することがあった。

いまだに、その山中で新しい道を探している夢を見ることがある。
自分が抱えた問題への構え方を、通学で学んだ気がしてくる。

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プロフィール
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わかばルーム
性別:
男性
職業:
子育て・発達相談
趣味:
ジャズ・ミュージシャン
自己紹介:
「最長で4行」という鉄則を作者自身に課し、厳密に書かない代わりに、「読む人が自分の読みたい意味で読んで良い」という気分で書いている『日々わかば』です。やっぱり「意味は自分の外には無く、それぞれの人の内側にのみ生ずるもの」ということで合っているようなので。

「ことばと子育ての相談室 わかばルーム」HPのトップページに掲載したものからダイジェストでここに保存していきます。
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